子どもの勉強はいつま… | 大塚駅徒歩3分個別学習塾 谷合ゼミナール

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子どもの勉強はいつまで見ればいいの?

大塚駅徒歩3分にある中学生・高校生向け、個別・少人数制学習塾、谷合ゼミナールの谷合です。

今回、お子さんの勉強の管理をどこまですればいいのかという問題について、話していきたいと思います。

小学生の時は中学受験に向けてつきっきりで勉強教えていたっていう家庭も多いかと思うんですけども

中学校に入学してどうしたらいいのかと思っている方もいらっしゃると思うので、

是非参考にしてもらえればと思います。

結論としては

中学生になったら、親が勉強見るのはやめた方がいいです。

いやいやそうしたら勉強全然しないよっていう場合、個別の塾などを活用するのがおすすめです。

いつかは子供の勉強を見れなくなる日が来ます

中学1,2年生であれは、全教科親が見ることも可能かもしれませんが、

だんだん学年が上がってくると対応できなくなる時が必ず来ます。

時々、子どもよりも、親の方が、子供に勉強教えるために必死に勉強しているなんてのも目にします。

また、勉強の内容に親がついていけなくなるだけでなく、反抗期もあるのでそういう意味でも、なかなか保護者の方が指導し続けるのは難しいです。

なので、いつかは勉強見れなくなる日が来ます。

それならば、早いうちに子どもの勉強にかかわるのをやめた方がいいです。3つ理由があります。

①スケジュール管理能力がつくのに時間がかかる

今まで親に管理してもらっていたものを自分で管理するのは最初はなかなか大変です。

ただ自分でやっていかないとなかなか身に付きにくいですし、勉強の仕方も自分に合った方法ががあるので、自分で見つけていくしかないです。

自分で試行錯誤していく中で自分なりの管理法が身についていきます。
こういった、スケジュール管理や勉強の仕方は早めに自分に合う方法を確立させた方が、勉強効率も上がっていきますし、
中学入学したばっかであれば、まだ内容も難しくなく、周りとも学力差も少ないので、試行錯誤していく余裕があります。

②学年が上がれば上がるほどタイミングを失っていく

学年が上がれば上がるほど、勉強内容は難しくなっていきます。学力差も開いていきます。

そうなると、保護者の方の心理的にも、どんどん子どもに勉強を任せにくくなっていってしまうので、なるべく早めがベストタイミングです。

②親子関係の問題

親が勉強をみるとなると、どうしても、親子の会話の中心が勉強の話題になりがちです。

勉強の会話があるのはいいかと思いますが、勉強の会話がメインになるのはよくないかと思います。

特に成績が悪いとなると、子どもにとってみると心地いい会話ではないことも多いと思います。

そうなると良好な親子関係を築くことが難しくなるかと思います。

受験に向けた勉強は18歳で終わりますが、親子の関係はその後も一生続きます。

勉強でつながれた親子関係だと、子どもが大学に入って勉強する必要がなくなった瞬間、子どもとのつながりがなくなってしまいます。

一生続く良好な親子関係を築くためにも、早めに子どもに勉強を任せた方がいいかと思います。

もし、塾をお考えでしたら、谷合ゼミナールに来てみてください。

個別・少人数なのでわかるまで徹底的に指導します。

また、授業だけでなく、生活指導や勉強のやり方も指導しています。

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